【簡単】ツイートまとめツールの使い方【twitterをブログに貼る方法】

「まとめサイトでツイートをまとめて掲載したいけど、簡単にまとめられる便利なツールはないかな?設定や使い方も教えてもらえたら嬉しい・・・」
といった疑問をお持ちの方にお答えします。
Twitterをまとめて掲載するの非常に便利な『ツイートまとめツール』という無料のツールがあります。
本記事では、そんなツイートまとめツールを初心者の方にも使えるように分かりやすく解説しています。
もくじ
ツイートをまとめるってどういうこと?
まとめサイトやトレンドブログでTwitterのツイートを埋め込んで記事を作成する方法があります。
リアルタイムの情報が掲載できるので、正しい情報を見つけることができれば速報性や信憑性が上がり、優良な記事を投稿できます。
そのためには
- 信頼性の高いツイートを見つける
- それらを記事に埋め込んでいく
といった作業が必要になります。
そして、それらの作業を同時進行で片付けてしまえるのがツイートまとめツールになります。
ツイートまとめツールにログインする方法
ツイートまとめツールにアクセスしてヘッダーメニューのログインをクリックします。
右上に連携するtwitterアカウントのアイコンとアカウント名が表示されますので、問題がなければ連携アプリ認証をクリックします。
上の画像の様な画面になればログインは完了です。
引き続き作業の方法をお伝えします。
ツイートまとめツールの使い方
使い方は非常に簡単です。
- 検索バーに調べたいワードを入力します。
- 検索をクリックします。
- 検索結果が表示されます。
基本的な手順はこれだけになります。
ただ、これでは精度が低いので、さらに絞り込む方法をお伝えします。
検索バーの右にある『←マーク』をクリックします。
すると、上の画像の様に
- リツイートを除く(-filter:retweets)
- 画像付き(filter:images)
- リンクを含む(filter:links)
- リンクを含まない(-filter:links)
の4項目が表示されますので、一つずつ解説していきます。
リツイートを除く(-filter:retweets)
リツイートとは、誰かのツイートをそのまま再びツイートして共有するということになります。
ですので、検索結果には重複した内容のツイートが表示されることになります。
そんなときにリツイートを除くを使用して検索すると、重複がなくなり記事に必要なツイートを見つけやすくなります。
- リツイートを除く(-filter:retweets)を選択します
- 検索したいワードの後ろに表記されます
- 検索をクリック
これで検索結果にはリツイート以外のツイートが表示されます。
画像付き(filter:images)
画像付きのツイートのみを検索したいときに利用します。
例えば、ライブやイベントなどリアルタイムの現場の様子を知りたいときなどに大変有効な検索方法になります。
- 画像付き(filter:images)を選択します
- 検索したいワードの後ろに表記されます
- 検索をクリック
これで検索結果には画像付きのツイートのみが表示されます。
リンクを含む(filter:links)
URLのリンクが貼られたツイートのみを検索したいときに利用します。
僕は、あまり活用の機会はありませんでしたが、特定のURLに対するツイートを検索したいときなどには使えるかと思います。
- リンクを含む(filter:links)を選択します
- 検索したいワードの後ろに表記されます
- 検索をクリック
これで検索結果にはリンクを含むツイートのみが表示されます。
リンクを含まない(-filter:links)
URLのリンクが貼られていないツイートのみを検索したいときに利用します。
ツイートにアフィリエイトのURLなどが貼られているケースがありますので検索から除外する際に使用します。
- リンクを含まない(-filter:links)を選択します
- 検索したいワードの後ろに表記されます
- 検索をクリック
これで検索結果にはリンクを含まないツイートのみが表示されるようになりました。
絞り込みの併用も可能
この絞り込みは複数の併用も可能になっています。
僕がよく使うのは、リツイートを除く+リンクを含まないの組み合わせになります。
検索方法はこれまでの説明と同じです。
- リツイートを除くとリンクを含まないを選択します
- 検索したいワードの後ろに表記されます
- 検索をクリック
これで検索結果にはリツイート以外のリンクを含まないツイートのみが表示されるようになりました。
検索の方法は以上になります。
記事として生成する方法
検索されたツイートの下部にそれぞれ
- これのみ
- 返信のみ
- これ+返信
の3つのボタンがついています。
ボタンをクリックすることで、まとめ記事の一つのツイートとして選択することができます。
それぞれのボタンの意味は
- これのみは、そのツイートのみを選択
- 返信のみは、そのツイートに対する全ての返信を選択
- これ+返信は、ツイートと全ての返信を選択
ということになります。
では選択してみましょう。
それぞれのボタンをクリックすると左側の検索結果から右側に移動します。
そうやって記事に必要なツイートをどんどん選択します。
ツイートの選択が完了したらHTML出力をクリックします。
HTML出力&プレビューの画面になりますので、赤枠で囲んでいるHTMLをコピーして、あなたの記事に貼り付ければ完成です。
WordPressならテキストエディタ、ライブドアブログならHTMLタグ編集に切り替えてからペーストしてください。
この様な形で記事が作成できればOKです。
さらに、まとめサイトの場合は2ch風にして、他の記事と馴染ませることも可能ですので解説したいと思います。
2ちゃんねる風にツイートをまとめる方法
右上にある歯車マークをクリックします。
上のような画面が出るので表示形式のプルダウンの中から全て2ch風を選び、HTML出力をクリックします。
すると2ch風に生成されたHTMLが出力されますので、先ほどの項目と同じ様にコピーして記事にペーストすると完成です。
上の画像ような形で記事が作成できます。
まとめサイトの場合は活用してみてください。
2ちゃんねる風にツイートをまとめる方法
以上が、ツイートまとめツールの使い方になります。
無料とは思えないほど便利なツールになっていますし、本記事で紹介した以外にも便利な機能が多く実装されていますので、慣れてきたら色々と試してみてください。
まとめサイトやトレンドブログだけでなく、特化型ブログでも使えるのでツイートをまとめる時にはおすすめです。
ちなみに、検索の機能がかなり便利なので僕は情報収集の際にも利用させてもらっています。
ぜひ活用してみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
まとめサイト構築ロードマップからこの記事に来られた方は下記記事より続きの作業に戻れます。
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