【2020年決定版】無料フリー素材サイト7選【商用利用、改変OK】

「ブログのアイキャッチとかに商用利用が可能な画像を使いたいけど、おすすめのフリー素材を提供してくれる無料サイトを教えて欲しい!できれば改変もできて、登録も必要ないサイトだったら嬉しい・・・」
といった方にお応えします。
ブログのアイキャッチって実は結構大切なもので、ひと手間かかる作業なのですが、そのひと手間を積み重ねることでブログ全体のビジュアルイメージや丁寧さから受ける印象が大きく変わってきます。
記事単位ですと、見出し部分に画像を入れることによって記事のイメージや読みやすさに大きな影響があります。
ですので、クオリティの高いストックフォトサービス(フリー素材提供サイト)を知っているかどうかはブログの印象に大きく影響してくることになります。
本記事では、商用利用可能で改変も可能なフリー素材を提供してくれているオススメのサイトをお伝えしています。
1)Pixabay
僕はブログのアイキャッチ画像を探す際には、写真も良いですし、オシャレなイラストも多いので、ほぼ毎回Pixabayを利用させていただいています。
利用しすぎて、掲載されている画像をジャンルによってはある程度把握してしまいました笑
そして把握しているので、分かるのですが周りのブロガーさんも活用している方はとても多いです。
検索が多少曖昧なところもありますが素材の量もかなり多く、改変も自由ですのでとても好きなサイトの一つになります。オススメです!
- ユーザー登録:どちらでもOK
- 改変:可
- 商用利用:可
- クレジットの表記:不要
2)PAKUTASO(ぱくたそ)
写真素材の種類も量も多いので使い勝手のよいサイトになります。
時事ネタの記事のアイキャッチ画像もすぐに見つけることができるので、とりあえずブックマークしておきたいサイトです。
フリー素材サイトにもそれぞれ特徴がありますので、使い分けていくものよいでしょう。
- ユーザー登録:無し
- 改変:可
- 商用利用:可
- クレジットの表記:不要
3)写真AC
日本人がモデルとなったフリー素材が多いのが特徴です。
ユーザー登録が必要で、無料だとダウンロードや検索回数の制限があります。
しかも、ダウンロードに待ち時間があるので、ちょっと焦れったいですが、ここにしかない写真もあるので素材探しの候補の一つとして重宝しています。
- ユーザー登録:あり
- 改変:可
- 商用利用:可
- クレジット表記:不要
4)足成
ロケーションに合わせた人物画像が豊富なサイトになります。
和の素材が特徴としているサイトですので、日本のちょっとした風景(路地裏とか)なんかも豊富に用意されています。
ですので、ブログや記事のイメージと合えばかなり細かく選定できるサイトになっています。
- ユーザー登録:どちらでもOK
- 改変:可
- 商用利用:可
- クレジットの表記:不要
5)いらすとや
さまざまなブログやサイトで見かけるイラストを扱っている、いらすとやです。
ユーザー登録も不要で、イラストの量やカテゴリも多いので大変ありがたいサイトになります。
なぜか親しみが持てる画風のイラストになっており、ちょっとした挿絵のような感じで使うこともできるので活用しているブロガーさんは非常に多いです。
僕も管理しているブログのひとつではメインで使わせていただいています。
- ユーザー登録:なし
- 改変:可
- 商用利用:可
- クレジット表記:不要
6)イラストAC
写真ACと運営会社が同じのイラストACになります。
イラストを利用したい時に便利なサイトになっています。写真ACと同じく無料だと検索制限等があります。
- ユーザー登録:あり
- 改変:可
- 商用利用:可
- クレジット表記:不要
7)タダピク
タダピクは、43の無料画像素材サイトからフリー写真素材を検索できる横断検索サービスになります。
検索の際はちょっと見にくいかなという印象はありますが、多くのサイトの中から画像を探すことができるので便利な場合もあります。
ちなみにPixabayも43のサイトの中の一つに入っています。
商用利用可・クレジット表記不要と記載されていますが、横断検索サービスになりますので、画像を利用する際は念の為、配布元でライセンスや使用権限については確認するようにしましょう。
- ユーザー登録:不要
- 改変:確認
- 商用利用:可
- クレジットの表記:不要
ストックフォトサービスを使用する際の注意点
フリー素材とはいえルールがあります。
各ストックフォトサービスによって利用規約は微妙に違いますが、
- 画像そのものの再配布
- 公序良俗に反する利用
- 被写体の評価などが著しく低下する利用
- 画像や写真の商品化
といった点には気をつけて利用するようにしてください。
また、本記事で紹介させてもらっているサイトは基本的に無料ダウンロード可、クレジット表記不要、商用利用可のサービスになっていますが、利用規約が変わることもあるかと思いますので、利用時には確認するようにしてください。
まとめ
上記のストックフォトサービスサイトをブックマークしておけば、ほとんどの状況で対応できるかと思います。
写真やイラストはブログやサイトのビジュアルイメージに関わってくることを冒頭でもお伝えしましたが、WEBで商品を購入する3割以上のユーザーはブログやサイトのデザインが気に入らないと購入しないというデータも出ています。
記事の内容はもちろんですが、せっかくの記事を活かすためにもアイキャッチやバナーなどは、ユーザーの方に好まれそうなデザインにしていくことも重要なブログ運営術の一つになっています。
素材を加工する際には無料のデザインツールにCanvaという優秀な無料ツールもありますのでCanvaを使ってサイズ感の良いアイキャッチをデザインする方法【簡単作成】を参考にしていただければと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。