GoogleAnalyticsで『特定ページのPV数とランディングページ』を確認する方法
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住吉しんりです!
パラレルワーク(副業・複業)をやりたい人の味方です。
主にサイト売買アドバイザー・ブログコンサル・複数ブログの収益化をパラレルワークしています。【実績】アドセンス累計3500万円以上・サイト売買累計取引4000万円以上・ブログ収益150万円以上達成
個人で努力している人、前に進もうとしている人はマジで全員成功すればいいと思っています。
時代に負けたくない人、僕も頑張るのでとりあえず気持ちだけは一緒に頑張りましょう!
仲良くなりたい人はtwitterやYouTubeでお気軽に話しかけてください。喜びます。
あ、ちなみに画像はYouTubeで使っている僕の分身シンリです。
「Google Analyticsを使って、それぞれページがどれくらい見られているのかPV数を知りたい!あと自分のサイトでユーザーが一番初めに訪れるランディングページが分かる方法を教えて欲しい・・・」
といった方にお答えします。
それぞれのページのPV数が分かることであなたのサイトの中でよく見られているページ、つまり人気の高いコンテンツを知ることができます。
そして、初めに訪れるページ(ランディングページ)が分かることによって、そのページが集客に役立っているかを判断することができます。
本記事では、Google Analyticsを使って、どのページがよく見られているかが分かるPV数と、ユーザーが最初に訪れているランディングページ確認する方法をお伝えしています。
どのページがどれくらい閲覧されているのかPV数を見る方法

Google Analyticsのホーム画面に移動します。
Google Analyticsの登録や設置がまだの方は【WordPress】Googleアナリティクスの設置と設定【簡単マニュアル】の記事を参考に準備をしてください。
左メニューの行動をクリックし、サイトコンテンツの中にあるすべてのページをクリックします。
この画面でも必要な情報は確認はできますが、ページURLだとどの記事か分かりにくいので、より分かりやすくするためにページタイトルが表示されるように変更してみます。
上の画像の左上の赤枠のプライマリディメンションの中からページタイトルをクリックしてください。
ついでに、右下の表示する行数も10だと少ないので25~100に増やしてみましょう。
はい、この様に記事のタイトルがよく見られている記事から降順に表示されます。
表示される件数も増えましたので、1ページで情報を把握しやすくなりました。
さらに赤枠の7項目のデータを確認することができます。
各項目の解説は下記のようになります。
- ページビュー数:あなたのサイトで閲覧されたページ(コンテンツ)数
- ページ別訪問数:あなたのサイトに訪問があった回数
- 平均ページ滞在時間:指定の1ページを閲覧した平均時間
- 閲覧開始数:最初に閲覧されたページの訪問数
- 直帰率:1ページだけ見て離脱、もしくはブラウザを閉じたユーザーの割合
- 離脱率:指定の1ページまたは複数のページからユーザーが離脱した回数の割合
- ページの価値:コンバージョンに貢献しているページの貢献度
この中のページビュー数(PV数)という項目を確認することでどのページがどれくらい見られているかが一目瞭然となります。
そして、赤枠部分の各項目をクリックすることでそれぞれの降順に並び替えることができるようになります。
Google Analyticsでランディングページを見る方法

ランディングページが確認できる閲覧回指数をクリックします。
閲覧回指数をクリックすることで最初に訪問された回数の多いページから順番に表示されます。
閲覧回指数はランディングページと同意で、左メニューのランディングページからも確認することができます。
同様の操作で離脱ページ等も確認することができます。
まとめ

以上がGoogle Analyticsを使って、どのページがどれくらい閲覧されているかと初めにユーザーが訪れるページの見方の解説になります。
PV数や上位のランディングページ、離脱率を知ることでユーザーがどのような記事に興味を持っているか?
また、あなたのサイトに求められていることは何かが分かるようになります。
これにより、サイトのブランディングや方向性を深めることがより展開しやすくなってきます。
具体的な活用方法としては、強化すべきコンテンツのリライトや、離脱を防ぐためにユーザーさんにとってより良い内部リンクの構造を構築するなどの対策を行うことができるようになります。
ですので、僕の場合はGoogle Analyticsの解析を元にリライトや内部リンクを見直す日を作って、よりユーザーさんのお役に立てるようなブログ作りを目指しています。
解析結果と改善の方向性がユーザーにマッチすることで、サイトの価値が上がりSEO対策となります。
あなたのブログ運営に活用していただければ幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。